介護保険対象の住宅修繕ならシンエイ建設|トップ > よくある質問と注意点
介護リフォームの疑問を解消しましょう
ここではお客様からよくいただくご質問に回答し、介護リフォームで注意すべき点について解説いたします。当社ではどんな些細なご依頼でも承りますので、お気軽にご相談ください。
Q&A集
- 手すりを1本だけ取り付けたいだけでも工事をしてもらえますか?
- はい、承ります。当社では小さなご依頼であろうとも誠心誠意を込めて工事をいたします。
- 工事の見積もりは無料でできますか?
- はい、無料で承ります。お気軽にお問い合わせください。
- 工事中は家を空ける必要がありますか?
- 一般的な介護リフォームであれば、お客様がご自宅に住みながらの工事が可能です。ただし水まわりの工事を伴う場合は、一時的にトイレが使えない・水が出ないなどの状況になることがあります。そのような場合は事前にお知らせいたします。
- 工事の料金はいつ支払えばよいですか?
- 工事がすべて完了し、引き渡し後のお支払いとなります。
- 介護保険の助成金はいくら支給されるのですか?
- 限度額を20万円として、工事費の9割が支給されます。
- 助成金の申請は大変ですか?
- 必要な書類を準備したうえで各自治体に申請する必要がありますが、当社ではお客様に代わって助成金申請を行います。お客様は、当社が用意する書面に記名・捺印していただくだけで結構です。
- 以前介護保険を利用して自宅のリフォームを行ったのですが、また新たに工事をする場合でも助成金は支給されますか?
- 介護リフォームの工事費用が20万円に達するまでは、何度でも助成金は受け取れます。以前の工事が20万円以内であれば、次回の工事でも支給されるのでご安心ください。
介護リフォームでの注意点
介護リフォームは、ただ単に手すりを付ける・段差をなくすだけのリフォームでは不十分です。介護をする人・される人が、スムーズかつ問題なく利用できなければ意味がありません。以下に介護リフォームをする際の注意点を挙げます。
せっかく手すりなどを取り付けたとして、その手すりが邪魔になって車いすが通れない……などという事態になっては本末転倒。介護リフォームを依頼する業者は、介護の現場をよく知っている業者にした方がよいでしょう。
「手すりを取り付けるだけだから」とご自身でリフォームされる方もいらっしゃいますが、設置場所や方法を誤ると使いにくいばかりでなく、体重をかけた拍子に壁から外れてしまうなど重大な事故を引き起こす可能性もあります。専門業者に確実な施工をお願いするようにしましょう。
リフォーム器具の材質が粗悪だと、すぐに壊れたり劣化したりする場合があります。劣化が原因で利用者がケガをすることもあるので、材質選びの際は専門業者とよく相談しましょう。